９月のしょっぱらから、課題になっているページをプリントしに行ったり、必須であるキットを購入しにオフィスに行ったりで、まあ気持ちの切り替えができてきたところです。そんな中、お知り合いになってくださったカルガリーに住むFさんのお宅へ、学校が始まる前にぜひとのお誘いに乗り滑り込み訪問。甘ーい写真です。
あちこちにこだわりを入れて素敵すぎるお家。私には夢のまた夢のお家です。写真はお家の良さをお届けするにはあまりにも乏しいものですが、少しでも一緒に楽しんでいただければ幸いです。
木製の床、高い天井、壁の色、あちこちにあるラッグ、シャンデリアを含むライトたち、キッチンの収納や間取り、どこ部屋にも窓がある贅沢さ、うーーん、ごめんなさい、本当に話に夢中で撮り切れていません。
Fさんはただ今産休中。１１月からはまたお仕事を復帰するということで、小さい娘さん（可愛すぎー）がいる中、時間を惜しんで今のうちにできることを、と大変アクティブに日々をお過ごしになっています。それなのにがつがつした感じがなくて、人と過ごす時間も大事にしたり、まさにその一瞬一瞬を楽しんでいる、という気がするから、一緒にいるととても楽しい。
「私のお気に入りの場所をみせてあげる」と案内してくれたのは、居間から見えていた素敵なテラス。外で食事をするのが大好きなんだそう。ダイニングテーブルだけでなく、ソファーも奥にあって、もちろんバーベキュー用具もちゃんとあります。そしてなにより、景色が素敵―。
こちらもFさんワールドの一つ。いただいたものを上手にデコレーションするために、少しずつ手を加えて楽しんでいました。写真の中では、いただいたオイルや塩などを置く木のトレイがイメージ通りのアイテムで、手に入れたときの喜びを語ってくれました。自分が送ったものをこんな風に大事にしてくれているとしたら、プレゼントした人はうれしいでしょうね。
上の写真はかなり暗くなっちゃったのですが、左がバスルーム。２階にあってこんな窓がついているから、空を見ながらゆっくり入浴OK。シャンデリアも素敵すぎ。バスタブとシャワールームは別になっていて、最近はこのセパレートが流行っているんですって。素敵なお家の写真集なんかを見ても、海外の豪華なお宅って、バスルームは必ずバスタブがどんってラッグの上にあって、不便でないかなーと思ったけれど、こんなに広々してシャワールームもちゃんとそこにあれば何の問題もないですね。
さて、上の写真の左ですが、まだ手を付けていない庭がちゃんとできたときには、これを置くんだそう。なにってこれ、鳥の水浴び場なんですって。そして右はただの窓かと思うでしょう。いや、窓は窓なんですが、ここ、オフィスに使えそうなぐらい広々したお洗濯ルームなんです。アイロンがけなんかも、ここに入ったらゆっくりやりたくなっちゃいそうですよ。この部屋も２階。
庭はまだこれからだそうですが、それでも今できる範囲で楽しんでいるご様子。上の写真でFさんの喜びは．．．.わかりずらいけれど、真ん中の花の右隣に芽をだしたユリの花。ちょっと庭が広すぎて、どう撮影したらいいかわからず、Fさんの思いが伝わりにくい写真になっちゃいました。
居間のガラス窓もしっかり外の景色を一望できるデザイン。でもなにより、住んでいる人の心が一番大事ですね。スイートなおもてなしに感謝です。娘さんはなつっこくって触り心地も気持ちよかったなー。５感も６感も癒された時間でした。
オッシャー、皆様、またすぐに（宿題に集中できず気合だけは入れている様子）。
Shizuko
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